よし、聞けよ。
お前ら。
前回のブログ、反響が良くて嬉しかったぞ。
弟子のエイヤもリツイートしてくれて、まあまあ読まれたみたいだ。
ありがとう。
でも今日は、また少し違う角度からガツンと行くぞ。
世の中、自分のやりたいことを仕事にしてる奴、どれくらいいると思う?
正直、めちゃくちゃ少ないだろうな。
ガチで少ない。
朝起きて「今日もあの仕事か……」ってため息ついて、
嫌々電車に揺られて、
上司の顔色を伺いながら時間を潰して、
給料もらって家に帰る。
そんな毎日を、当たり前みたいに過ごしてる人が山ほどいる。
夢とか情熱とか、いつしか諦めて「現実だよ」って自分に言い聞かせてる。
厳しいって。
それが普通になってるんだよ、日本じゃ特に。
「好きな事は仕事にしない方がいい」だと?
よく聞くよな、そういう言葉。
「好きな事は仕事にしない方がいい」
ふん。そんなこと言うお前、本当に好きじゃねえんだよ。
本気で好きなら、仕事にしたいと思うはずだ。
好きだからこそ、もっと上手くなりたい、もっと深く知りたい、もっと長く関わりたいって思うはずだろ。
本当に好きじゃなければ、そんな情熱なんて湧かない。
だったら最初からやめとけ。
中途半端に手を出すんじゃねえ。
でもよ、お前ら若いサイクリストは違う。
自転車が好きで、好きで、好きで仕方ないヤツがいる。
この気持ちを、仕事にできる可能性がちゃんとある。
競輪選手になって、
トラックで日本代表を目指す。
ロードで海外を走る。
道はいくつもある。
「自分の大好きな自転車で飯を食える」
これ、めちゃくちゃ贅沢なことなんだぞ。
世の中の大多数が
「趣味は仕事にしない方がいい」って言ってる中で、
それを本気で職業にしてしまう。
その覚悟と情熱、俺は本気でリスペクトしてる。
もちろん、簡単じゃねえよ。
競輪選手養成所は厳しい。
結果もすぐ出ない。
怪我もするし、挫折もする。
でもな、やりたくもない仕事で一生を消耗するより、100倍マシだ。
幸福になるために必要なこと
俺はもう「強くなれ」だけじゃなく、選手として幸福になれって伝えてる。
自分のやりたいことを仕事にするってのは、毎日が挑戦で、毎日が喜びで、
辛いときだって「これが俺の選んだ道だ」って胸を張れることだと思う。
世の中、ほとんどの人が「本当はやりたかったこと」を胸の奥にしまって生きてる。
お前らは違う。
自転車という最高の相棒と一緒に、人生を賭けられる。
ガチで危機感持て。
でも同時に、このチャンスを全力で掴め。
お前さ、自分の選手人生、本気で好きか?
好きなら、迷わず突き進め。
好きになれるように、俺たちも全力で後押しする。
世の中の大多数が味わえない「自分の好きなことで生きる」人生を、
お前らには掴んでほしい。それが、本当の幸福だと思うから。
お前なら、絶対にできる。
覚悟決めろ。
TOSHIだ。