コンテンツに進む
【sfiDARE CRIT】1%でも落車を減らすために。批判を恐れず「安全のための極限体験」をやり切った日

【sfiDARE CRIT】1%でも落車を減らすために。批判を恐れず「安全のための極限体験」をやり切った日

児玉利文|

よおTOSHIだ!

今日の「超上級者向け・危険回避スキル講習会」

無事に大成功で終了したぞ!

今回は参加人数が少なかったからこそ、一人ひとりとじっくり向き合い、濃密で一切の妥協がない集中指導ができた。

結果として、それが最高の環境を生み出したと思っている!

今日叩き込んだカリキュラムは、当然ながら参加した全員にとって「人生初、未体験ゾーンの連続」だったはずだ!

「ビビりながら」の体験が、土壇場で命を救うんだよ!

最初はみんな、本気でビビっていた。 そりゃそうだろ! トップチューブに跨がり、ランシューズで足がすぐにつく「キックバイクスタイル」とはいえ、あえて前の人の後輪に自分の前輪を滑らせたり、接触させたりするんだからな!

だが、恐怖心を完全に排除した安全な超低速域で何度も体験していくうちに、みんなの顔つきがガラリと変わった。

「なるほど! 当たった瞬間はこうやってハンドルを固定して、肘と膝で荷重を逃がせば転ばないのか!」

脳と身体で本質を理解した瞬間の、あのハッとした表情!

「知らない恐怖」が「対処できる圧倒的な自信と引き出し」に変わった最高の瞬間だった!

俺は1%の可能性のために動く。文句があるなら来なくていい!

誤解しないでほしいが、これをたった1回やったからと言って、レース中の落車事故が明日から劇的にゼロになるとは俺だって思っちゃいない。

だがな、落車の可能性が1%でも減るなら、俺は何度だってやる!

どんなに気を付けていても、極限のレースじゃ避けられないアクシデントは起きる。その時、パニックを起こして無理にハンドルを切って撃沈するか、冷たく冷静に身体がいなして無事に立ち直れるか。その運命を分けるのは、今日みたいな泥臭い体験をしたことがあるかないか、ただそれだけなんだよ!

これを見て、「そんな低速でやっても意味ないだろ」「ごっこ遊びしてんじゃねえよ」なんて嘲笑う奴もいるかもしれない。 だがな、そんな外野の雑音なんてどうでもいい! 部屋で寝っ転がって携帯画面を眺めてるだけの奴らは、一生そうやって何もしないで寝てろ!

実際に自分の身体を動かし、汗をかき、安全のための感覚を掴み取った今日の参加者と、外から口だけ挟んでる奴とじゃ、危機に対する領域が段違いなんだよ!

今日の参加者の安全が守れたなら、それで十分だ!

勘違いしないでくれ。俺は別にラフプレイを推奨しているわけじゃない。すべては「安全」のためだ!

命と選手生命を預かって走るレースだからこそ、口先だけの「 safe cycling 」のお題目じゃなく、身体に染み込ませる本物の技術が必要なんだ!

今日集まってくれた熱い仲間たちが、今後のレースで万が一の時に無事に立て直して帰ってこられるなら、今日の講習会は大成功であり、俺がやった意味があったと胸を張って言える!

1%でも事故を減らし、みんなが無事に家に帰るために。

これからも俺は、現場で熱く伝え続けていくぞ!

今日参加してくれたみんな、本当にお疲れ様!最高の体験だったな! 

おまえいつやるんだよ、今だろ?

以上、TOSHIだ。

ブログに戻る
contact