TOSHIだ!
よし、聞いてくれ。
最近SNSで見たんだよ。
安価なロードバイクを買ってもらった子供が、自分で組み立ててる動画。明らかに間違ってる。
コメント欄はもう地獄だ。
「危ないだろ」「親何やってんだ」「安物だからこうなる」
って、正論ぶちかます奴らがわらわら出てきてさ。
で、現実にその子は転んで怪我した。
でもな? 自分で直して、また乗ってるんだよ。
楽しそうに、夢中で、自転車と向き合ってる。
これ、めっちゃいいじゃねえか。
厳しいって。
完璧に組み上がってないから乗るな、って言う奴は、
結局自分の弱さを他人に押し付けてるだけだろ?
失敗を恐れて、
何も挑戦しない人生。
痛い目見ない人生。
それで「安全」って言ってる時点で、すでに負けてる。
俺は思うんだ。
痛い目を自分でみて、学んで、直して、またやる。
このプロセスこそが、本物のメンタルを作る。
自転車に限らず、男として生きる上で一番大事なことだ。
何でそんなことを言うのかというと、最近、俺自身にこんなことがあった。
次男の車、ダイハツ・エッセのホイール交換したんだよ。
長男・長女・次男と乗り継いできた古い軽自動車。
もう廃車かなって思ってたけど、安い5スポークホイールとナンカンタイヤ付けて、
次男と二人でキャーキャー言いながら走りに行った。
高いパーツじゃなくても、十分楽しいんだよ。
自転車界でプロでやってきた俺が、車のカスタムじゃ完全なる超入門者。笑えるだろ?
でもそれがいい。
「自分が楽しいなら、それでいいじゃねえか」
って、再確認できた瞬間だった。
自転車界も、車界も同じだ。
価格でマウント取ったり、ディスクブレーキ以外を馬鹿にしたり、「高級じゃなきゃ」みたいな弱い空気。
技術が進化するのは素晴らしい。
でもな、
それで楽しさの価値まで序列つけるんじゃねえよ。
高級バイク揃えても全然乗らない奴。
安いピスト買って、壊しては直して、毎日全力で乗り倒して強くなっていく奴。
どっちが本物か、俺は後者だと思う。
あのSNSで叩かれてた子も、きっと本気で自転車が好きなんだ。
自分でやってみたんだ。
転んだ痛みは、誰かに「危ないからやめな」って言われるより、よっぽど心と体に刻まれる。
失敗を恐れるな。
痛みを避けるな。
自分でやって、傷ついて、這い上がる経験を積め。
困ったら104サイクルに来い、
俺ならこう言う。
「全力で応援するよ。でもな、危機感持って、行動しろよ。」
「全力で応援するよ。でもな、危機感持って、行動しろよ。」
お前はどう思う?
完璧主義に縛られて何もできねえままか?
それとも、失敗しながらでも前に進む男になるか?
自分で決めて、動け。
それが男だ。
以上、TOSHIでした。