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猛暑のパジュで見た、本物の出し切り。韓国遠征の巻

猛暑のパジュで見た、本物の出し切り。韓国遠征の巻

児玉利文|
お前さ、自分のこと好きか?

TOSHIだ。

韓国のフィクスドギヤクリテリウム【KING OF TRACK】行ってきた。

パジュのサーキットコース。

当日は40度超えの猛暑だ。

その中で選手たちは全力で走ってた。

はっきり言っておく。

フィクスドギヤのクリテリウムは甘くねえ。

実力だけじゃ足りない。

運も必要だって。転倒に巻き込まれたやつもいた。

暑さにやられたやつもいた。

それでも全員が最後まで出し切ってた。
見てて誇らしかったよ。

日本の選手が健闘してる姿が。
その中で高校生クラスを優勝したのがテッペイだ。

本当にカッコよかった。

爪痕を残したな。

40度超えのサーキットで勝つって、並大抵じゃねえ。

そしてスタッフのみんなは完璧に仕事してくれてた。

冷たい飲み物。氷。チームピットの用意。

少しでも選手が快適に走れるように、全力で動いてた。
本当に感謝したい。毎回、韓国遠征には感動させられる。

主催者のヘンはもちろん、スタッフ全員、一緒に走ってくれた地元のライダー、応援に来てくれた人たち。

全部に感謝だ。
そんなことを考えながら、パジュからの帰りに38度線を見てたよ。経験ってのはな、こうやって積み重なっていくんだ。

猛暑だろうが、転倒だろうが、運に恵まれなくても、出し切ったやつだけが残る。
お前らも覚えとけ。

甘く見てるやつは、すぐに置いていかれる。

関係ないって。

言い訳は。

テッペイみたいに、爪痕を残せ。

現状維持してる暇があったら、次のレースに備えろ。

危機感持ったほうがいいって。

ガチで。
さ、次も飛び込め。
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